大高酵素のおいしい飲み方レシピ2果実酵素

大高酵素レシピ2 →飲み方レシピその1はこちらです。

旬の果実を漬けた酵素ドリンク

季節ごとに旬の果実を漬けて楽しんでいるお客様もいらっしゃるほど人気なのが、果実酵素ドリンクです。
果実のエキスが、スーパーオータカの浸透圧作用によって抽出され、美味しい健康ドリンクに!スーパーオータカ独特の甘さも中和されます。

大高酵素くだものドリンク

でき上がり後に引き上げた果実は、そのまま食べてもよし、お鍋で弱火にかけて潰してジャムにしてもよし、シャーベットなどの手造りスイーツにしてもおいしいです。植物の肥料にも使えますよ。

作り方はかんたん!洗って、水気を切って、漬けて、1日1回混ぜるだけです。
ここでは、夏の定番「梅酵素」と冬の定番「ショウガ酵素」の作り方を説明します。
その前にまずは、果実酵素ドリンクを作って楽しんでいる方々がどんな果実を漬けられているのか、また、酵素ドリンクの作り方ポイントを紹介しましょう。

大高酵素に漬けたい旬の果実


 青梅(10日)初夏のややこぶりなもの500g。
 乾燥ハイビスカス(3日)25g程度。漬け終わったら捨てます

 パイナップル(3~7日)輪切りか一口大に切る

 かぼす(10日)500gを切らずに漬ける


 新生姜(2日)300g〜500g 実の柔らかいもの
 かりん(10日)700gを4等分に切って漬ける


 きんかん(1ヶ月)500gを切らずに漬ける。咳やのどの健康に

 りんご (3日)あまり甘くないのものがおすすめです

 いちご (7日)寒い時期のほうが傷みにくいです


()の日数は漬ける期間です。量の記載があるものはスーパーオータカ1200mlに対しての量です。
スーパーオータカの量に合わせて調整してくださいね。果実が全部スーパーオータカに浸かるようにしましょう。

ここで紹介している果実以外にも酵素ドリンクは作ることができます。身近な果物を使ってオリジナルの酵素ドリンク作りにトライしてみてくださいね!


定番の「梅酵素ドリンク」の作り方

一番人気の果実酵素ドリンクです。
大高酵素の甘みと梅の酸味の絶妙なハーモニー。梅酒ではないので、お子様にもおすすめです。

用意するもの
  • 青梅1kg
    黄ばみがなく傷のないやや小ぶりなもの)
  • スーパーオータカ1200ml 2本
  • 果実酒用の4リットルの瓶

※スーパーオータカ2本分で作る際の分量です。1本の場合は果実の量を半分にしてください。

作り方
  1. 青梅の尻についているヘタを爪楊枝などで取りのぞく。
  2. 梅をよく洗い、水気を完全にふき取る。
    1リットルの水にふげんを小さじ2杯の割合で溶かした「ふげん水」で洗浄後、1つずつ水気を良く拭き取ってください。
  3. 広口瓶に青梅をしずかにいれる。
  4. スーパーオータカを注ぎいれ、蓋をする。
  5. 陽の当たらない場所に置き、一日に一度ゆすったり、お玉でかくはんします。
  6. 1週間から10日経ちましたら、飲み頃です。
    青梅を引き上げ、「梅酵素ドリンク液」をスーパーオータカの空ビン等のガラス瓶に戻して、再発酵しないよう冷蔵庫内で保管してください。

そのまま飲むと酸味が強すぎますので、水やお茶などで2倍~5倍で割ってお飲み下さい。
※梅酵素だけを飲む梅酵素ダイエットはお避け下さい。空っぽの胃が酸によって荒れる場合があります。


冬に最適!「ショウガ酵素」の作り方

冷え性や体脂肪対策など注目を浴びている生姜ですが、大高酵素との相性もいいんです!
生姜に含まれる成分「ジンゲロール」は、免疫力強化となり、風邪やインフルエンザの予防になります。「ショウガオール」は、ジンゲロールに熱が加わって変化したもの。代謝をよくし、血液をサラサラにして隅々まで血液が運ばれるので全身がポカポカします。
ジンゲロールは酸化しやすいのですが、大高酵素で漬け込むとでジンゲロールの酸化を防ぎます。

用意するもの
  • 生姜(身の柔らかい新生姜) 300~500g
  • スーパーオータカ1200ml 1本
  • 果実酒用の2リットルの瓶
作り方
  1. 果実酒用の瓶に大高酵素1200mlを入れます。
    (スライスした生姜が少しでも空気に触れないように瓶を大高酵素で満たします)
  2. ショウガ300g~500gを洗浄後、皮はスプーンで汚いところだけをこそぎ落とします(皮目に有効成分があります)。薄くスライスして素早く瓶にいれます。

2日目から飲むことができます。
そのままでも、薄めてでも。生姜成分の特徴を活かすにはお湯で割っていただくのがおすすめ。 炭酸飲料で割ったり、紅茶に甘味料として入れてもおいしいですよ。

漬け込んだ生姜は、そのまま食べてもいいし、酢を合わせて甘酢漬けにしたり、お料理に色々使えて便利です。


果実酵素ドリンク作り方ポイント

  • ヘタがある果実は洗った後にヘタをとって漬けてください。
  • 果実は適度な大きさに切りますが、柑橘系は切ると苦味が出るので、切らずにそのまま漬けます。
  • 果実酒用の広口ビンをご用意ください。スーパーオータカ1200mlを使用する場合、瓶のサイズは2リットルです。ご使用前に煮沸消毒をおこなってください。
  • 漬けている間は陽の当たらない場所に置き、一日に一度ゆすったり、お玉でかくはんします。
  • できあがったら、スーパーオータカの空ビン等のガラス瓶に戻して、再発酵しないよう冷蔵庫内で保管してください。
  • アルコール発酵する可能性がありますので、お子様や飲酒運転にご注意ください。
  • 賞味期限は特別ありませんが、カビ等が発生する可能性がありますのでお早めにお飲みください。

粉末酵素ふげん 果実の洗浄には粉末酵素「ふげんをご使用いただくと便利です。
農薬や化学肥料、ワックスなどは野菜類の表皮のしわの間に入り込んでいて、水洗いではなかなか落ちません。 1リットルの水に対し、ふげんを小さじ2杯でつくる「ふげん水」で10~20分ほど浸しておくと、汚れが酵素で分解され安全に落とせますし、鮮度もよみがえります。
ちなみに「ふげん水」は野菜や根菜類のアク抜きにも使えますよ。


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